ここでは、最初の難所である8月突破までに注意する項目などや各月での育成方針などを紹介します。
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各キャラには上記の様に得意とする属性が有り、適性が一つしかないキャラは二つ有るキャラよりも得意属性の能力は高くなります。例として春香はVoとDaの両属性ですが、Vo特化の千早には最終的にはVoで劣ります。
同様に心白は全ての属性に適性が有るものの、能力限界自体は抑えられており、例えばVoは特化の千早は当然として、両属性の春香にも負けます。
またアイドルの属性や限界値と成長力は必ずしも一致しません。
例を挙げると凛世はVi.属性ですがDa.とVi.のレッスン効果は同じで、初期値付近では春香の苦手とするVi.と同程度しか伸びない等、アイドル毎に癖があります。
しかし、キャラの使い勝手は属性ごとの数値のみで決まるわけでなく、特に一週目は初期ユニゾンアピール、各種スキル取得のしやすさ、出番の多さ、一緒に組めるユニットメンバー…等々の方が重視されやすいです。
以下に各タイプごとにキャラをまとめています。
序盤から終盤まで一貫して使える攻略法として、歌唱メンバーの中からある属性に特化してユニットを編成し、属性変更のユニゾンアピールを持つキャラにユニゾンアピールをさせ、曲の大半をユニットの得意属性にしてしまい高ポイントを稼ぐ、という方法が有ります。これを使うためのキーとなるのは属性変更のユニゾンアピールを持つキャラ達です。以下、そのキャラ達を簡単にまとめます。
=Vo変更系=
=Da変更系=
=Vi変更系=
以上の様に3属性それぞれに3人、計9人の属性変更キャラが存在します。各属性から最低一人、出来れば二人程育成しておけば、大半の状況には対応出来るはずです。
ただし、属性変更キャラを複数育ててもユニゾンチャージの仕様上、同一ユニット内ではユニゾンアピールが片方無駄になってしまうので、同じユニットに編成したいのなら、どちらかのユニゾンアピールは変更しておくことをオススメします。
両属性の咲耶を除く8人は属性特化キャラなので、それぞれの数値の上では本作屈指になるためユニゾンアピール変更が出来るのであれば同一ユニット内に複数採用するのは全然有りです。10月以降に解禁されるユニゾンアカデミーでスキルブーストやシンクロゲージ上昇のユニゾンアピールを取得出来れば、強さに益々磨きがかかるでしょう。
なお、この様に書くと「最終的には属性特化キャラが強くて、両属性や万能タイプ(=心白)は弱いの?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。確かに『能力限界まで育成し』かつ『完全に属性に特化出来る』状況であれば、そういった傾向は有ります。
しかし、そもそも属性特化キャラが数値で優位に立つのは能力限界近くまで育成が進んでいる時で、そうでないなら単純にレッスンを多く積んでいる方が強いです。更に属性変更して属性特化する場合でも一曲全てを同じ属性に出来る事は稀です。仮に一曲の内、7~8割を得意属性に出来たとしても、残りはそれ以外ということになり、この間、属性特化キャラならポイントは稼ぎにくいですが、両属性や心白なら、その間も そこそこ高いポイントを稼げる可能性が有ります。
属性特化ユニットを組んで属性変更で戦うこと自体は本ゲームでは割と普遍的な攻略法なのですが、そのユニットのメンバー、ユニゾンアピール、クライマックスアピール、アイテム等の選択の最適解は状況や各Pのプレイスキルにより様々です。試行錯誤しながら、自分にとって使いやすい編成を見つけてみてください。
プロデュースシナリオの8月末の月末ステージ『アイドルサマー』があり、このステージは「メドレー」形式で
3曲を順番に別々のユニットで行うステージかつ各曲のリクエスト傾向がVo.Da.Vi.のいづれか1種類のみの指定と
なっており、特定の事務所メンバーや育成した歌唱メンバーが不足していると失敗しやすい難所となります。
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ここでは、スコアアップスキルやレッスン時のステータス上昇量が高くなる利点がある
適正属性を基準に8月末までのアイドルを以下にまとめる。
※属性適正の無いアイドル含んだ好きなアイドル編成しても突破可能です。
4月は歌唱メンバーが限られており、目標ステータスもバランスが偏っていないので目標ステータスに余裕があれば
5月を楽にするためVo.レッスンを多めにしておくとよい。属性特化で行くのならVo.かDa.。Vi.では残念ながら適正キャラが足りない。
また、8月に強制選出ライブがある春香・未来・心白は月末ライブに出すにしろ出さないにしろ、育成自体はしておいた方が良い。
なおライブでの出番は無いかもしれないが、伊織を中心にViのレッスンも数回は行っておきたい。伊織・甜花・心白に残り誰か二人を加えると良い。
一部の週末ステージや月末ステージがVo.よりでDa.の傾向が無い罠になっており、このメンバーでほぼ8月のアイドルサマーの先発曲(属性Da)に挑戦するため
Da.レッスンを怠ると8月でとても苦戦するので要求ステータスを満たしつつDa.レッスンを行うようにしましょう。
上記の様にDa得意キャラで5人は揃えられない、またVi得意キャラも四人しかいない。そのため月末ステージはVo特化で乗り切るのが良い。
4月に引き続き、Vi高めのキャラはライブでの出番は少ないかもしれないが、やはりViレッスン自体は数回行っておくべき。
歌唱メンバー内では蘭子・きらり・翼・紬に後一人誰かを入れるのがベタ。
765プロと283プロのアイドルが歌唱メンバーとなり、4、5月と比べ人材がかなり豊富。好きなキャラを適当に一人選んでも、そのキャラを中心にユニットの方向性さえ間違ってなければ、クリアは難しくないことが多い。6月の月末ライブまでにはコミュと営業でSPを稼いでユニゾンチャージが使えるキャラは沢山いるのでユニゾンチャージの仕様前提でユニットを編成することも可能。
共通して、月末ライブで使う属性以外も適度にレッスンを行っていくことが重要。
7月には'心白'を入れて『SESSION!』と『Brand New Theater!』の歌唱メンバーから
選出しつつ、オール歌唱日のFREE TIMEは、8月を見据えて思い出とSPを
稼いでおくことをオススメします。
6月同様Vi.ユニゾンで挑む。フェスに慣れておらず、ユニゾンチャージを発動する自信がないなら3属性ブースターの奥空心白をセンターに据えましょう。
例によってステージに出ないアイドル達の長所育成も忘れずに。
尚、最初に習得するクライマックスアピールがVi.属性であるためVI.を推していますが、6月、7月共にVo.やDa.のメンバーで挑むのも勿論アリです。
レッスンとFREE TIMEは、全てオール歌唱メンバーとなっており月末の目標ステータスに
不足している分を補いつつ、スキルで【スコアアップ】を持っているアイドルのステータスを優先的に
伸ばしつつ育成が遅れているアイドルのステータスの底上げを目指しましょう。
月末時に、目標ステータスに多少届かなくても、特化属性アイドルのアピールを優先的に行い
クライマックスアピールをすることができればクリアできる可能性が高くなります。
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